サラリーマン家庭は"増税破産"する! (角川oneテーマ21)
06/17/2020 19:13:09, 本, 藤川 太
によって 藤川 太
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内容紹介 消費税は2014年4月に8%、2015年10月に10%へと引き上げられることで、生涯における家計の支出が激変する。この荒波をどのように乗り切るか? 人気のFPが対処法をわかりやすく解説 内容(「BOOK」データベースより) 消費税が5%から、8%、10%へ負担増にどう立ち向かうべきか?これが“重税時代”への対応策。 著者について 藤川太 1968年、山口県生まれ、ファイナンシャルプランナー、生活デザイン株式会社代表取締役。 八ツ井慶子 1973年、埼玉県生まれ。大手信用金庫を経て現在、ファイナンシャルプランナー。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 藤川/太 1968年、山口県生まれ。生活デザイン株式会社代表取締役。慶應義塾大学大学院理工学研究科を修了後、自動車会社での研究者を経て、ファイナンシャルプランナーに。2001年以来、1万5000世帯以上の家計を診断してきた「家計の見直し相談センター」を運営している 八ツ井/慶子 1973年、埼玉県生まれ。法政大学経済学部卒業後、大手信用金庫入庫。2001年より「家計の見直し相談センター」にて個人相談を中心に、執筆、講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファイル名 : サラリーマン家庭は-増税破産-する-角川oneテーマ21.pdf
サラリーマン家庭は"増税破産"する! (角川oneテーマ21)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
本書の著者の一人である、八ツ井先生のセミナーを聴講する機会があり、セミナー内容ともリンクする部分が多々あるため、本書を購入しました。具体的には、第1、2章では、具体的な統計データを使用し、社会保険料・消費税を含めた負担増が、今後も続くと説明している。第3章では、北欧諸国の社会保障制度と、個人レベルでの幸福という価値観について参考にすべきと述べている。第4章では、負担増に対応する家計の改善策を述べている。本書のキモとなるのは、一番のボリュームゾーンでもある、第1、2章と言えるでしょう。統計データを多分に用いていることもあり、大変参考になりますが、数字の羅列と説明が続くため、活字だと理解しづらいと思います。一度、著者のセミナーに出席することをお勧めします。
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