【改訂新版】Gitポケットリファレンス
08/21/2020 18:09:30, 本, 岡本 隆史
によって 岡本 隆史
3.9 5つ星のうち 5 人の読者
ファイルサイズ : 28.08 MB
内容紹介 Gitを活用するためのバイブルとして読み継がれてきた「Gitポケットリファレンス」改訂新版が登場! 現場でGitを活用するための必携書として、「Gitコマンドのリファレンスと共に、エラーメッセージが出たときのトラブルシューティングも解説」というコンセプトはそのままに、GitリポジトリとSlackの連携や、GitBucket、GitLab、SourceTreeの紹介など、最新のチーム開発に対応! これからGitを利用する方に対しては導入部分から優しく解説し、Gitをすでに習熟している方に向けては最新動向をキャッチアップした懇切丁寧な書籍です! 内容(「BOOK」データベースより) Gitを活用するためのバイブルとして読み継がれてきた「Gitポケットリファレンス」改訂新版が登場!現場でGitを活用するための必携書として、「Gitコマンドのリファレンスと共に、エラーメッセージが出たときのトラブルシューティングも解説」というコンセプトはそのままに、GitリポジトリとSlackの連携や、GitBucket、GitLab、SourceTreeの紹介など、最新のチーム開発に対応!これからGitを利用する方に対しては導入部分から優しく解説し、Gitをすでに習熟している方に向けては最新動向をキャッチアップした懇切丁寧な書籍です! 著者について ■ 岡本隆史(おかもとたかし) 某芸能人と名前が似ていることから、岡村さんと呼ばれることが稀によくある。最近心に残った言葉は、「よりあつまって形を作り、捻れて絡まって、時には戻って、途切れ、またつながり。それがGit」。 ■ 武田健太郎(たけだけんたろう) 大阪府生まれの埼玉県民。適度に都会で田舎な土地が性に合うので、そういう境界に居続けられればと思っている。余暇は基本的に弓道場で過ごす。 ■ 相良幸範(さがらゆきのり) ミドルウェアやサーバーアプリケーションなど、インフラのソフトウェア開発に興味を持つ。最近流行の機械学習を大学でやっていたものの、何も活かせていないので、何かできればと検討中。ここ2、3 年は、ジム通いやピアノ、語学学習など行って過ごしている。
ファイル名 : 改訂新版-gitポケットリファレンス.pdf
以下は、【改訂新版】Gitポケットリファレンスに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
Gitについて、リファレンス形式で解説したガイドブックである。少し小さめの単行本サイズ。ただし、ページ数は384頁で、厚さの方は結構ある。Gitの概要。インストの方法。共有レポジトリ、ローカルレポジトリ、インデックス、作業ツリー。設定と変更。ブランチとマージ。リポジトリの複製。変更やコミットのリセット。状態確認。ロールバック。リモートリポジトリへの変更。作業ツリーの切り替え。配布用アーカイブファイルの作成。外部ツールを使った競合の解決。コミット履歴の変更。ファイルの各行の変更履歴の確認。パッチを作業ツリーに適用する。インデックスの内容の操作。外部リポジトリの参照。Gitリポジトリの最適化。共有リポジトリの構築手順。リポジトリ更新内容のメール共有。Microsoft OfficeやPDFの差分を見る方法。このようなことが順に説明されてある。基本的にリファレンスだが、コマンドレベルの説明だけでなく、適時図や画面も加えてその意味についてきちんと述べられているし、出力例や、問題があったときの対処方法などにも言及されている。ポケットに入るかどうかはともかく、リファレンスとしての実用性は高いように思われる。
0コメント