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マイルス・デイビス自叙伝〈1〉 (宝島社文庫)

08/27/2020 08:01:20, , マイルス デイビス

によって マイルス デイビス
4.1 5つ星のうち 17 人の読者
ファイルサイズ : 27.36 MB
内容(「BOOK」データベースより) 20世紀の音楽…ジャズ。草創期から常にその中心にいて、“帝王”と呼ばれながらも絶え間なく変化を続け、ついにはジャズの範疇からも飛び出した天才。「オレがやっているのは、ただマイルス・デイビスの音楽だ」と豪語した男の実像は、厳しいまでの努力と強烈な自負心に裏打ちされていた…。マイルス唯一の自伝が、待望の文庫化(全2巻)!“バード”や“ディズ”とのNY時代から始まる第1巻。
以下は、マイルス・デイビス自叙伝〈1〉 (宝島社文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
マイルスを通してジャズ界の師弟関係、相関関係が良く判りますね。といいますか、マイルスがその中心に鎮座しているという事実が認識できるのですね。後半は特に黒人としてのアメリカでの扱われ方を克明に説明しているのが、例え世界的なアーティストであっても同じなのだなぁと感じました。読むに連れて未購入のCDを注文していってしまい、かなりの数量になってしまった。いつの時代も素晴らしいが本人の語る歴史を読みながら聴くと一味も二味も違うものですねぇ。読んで良かったと思います。

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