フリーウェイ フランス語
09/04/2020 22:54:27, 本, 玉井 崇夫
によって 玉井 崇夫
3.5 5つ星のうち 1 人の読者
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内容(「BOOK」データベースより)本書は、文法の説明は、幹を残してできるかぎり枝葉をそぎ落とし、大事なところを何度もくり返すことに徹底した、入門のための入門の書。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)玉井/崇夫 明治大学文学部教授。専門は19世紀のフランス写実主義小説(特にフロベール)の研究。1987‐1988年フランス留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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入門用の一冊。全30課もあるのに、過去形などは最後の最後にしか出てこなく、未来系(活用)に関しては、完全にノータッチ。最初のテキストとしてはとてもわかりやすいと思うのだが、惜しむらくはCDの出来がいまいちなこと。問題点を列挙すると、・各課のダイアローグだけでなく、文法解説の例文もきちんと収録してほしい・ダイアローグは「ゆっくり」と「通常」の2種類のスピードで録音されているが、「ゆっくり」では文章と文章のあいだに数秒間の無意味な空白が挿入されていて、読んでいるスピードそのものは実際そんなにゆっくりでない。空白を入れればよいというものではなく、単語そのものをゆっくりと発音するようにしてほしい。・いまはCDのまま聞くのではなく、MP3などに落として持ち運ぶ人も多いと思うが、「ゆっくり」と「通常」の両方が同じトラックに入っているので、切り離して聞くことができず、いつまでたっても両方を聞かされるのは不便。とはいえ、テキストそのものはよく出来ていると思うので☆3つです。
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