CGWORLD (シージーワールド) 2017年 04月号 vol.224 (特集:最新レンダラ徹底比較、デジタル作画 最新動向)
10/26/2020 13:00:17, 本,
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内容紹介 <第1特集> 最新レンダラ徹底比較 4K対応、リアルタイムレンダリング、物理ベースなど映像制作におけるトレンドが多様化する昨今、目的に合ったレンダラはどのように選べば良いのだろうか? 本特集では、定番&注目のレンダラとしてV-Ray、Arnold、OctaneRender、Redshiftの4つをメインに取り上げ、Maya、3ds Max、Houdiniの各ツールごとに、ユーザー視点からその特徴を徹底比較する。 ・RENDERING TEST 01 Maya ・RENDERING TEST 02 3ds Max ・RENDERING TEST 03 Houdini <第2特集> デジタル作画 最新動向 前回のデジタル作画特集(CGWORLD 2016年1月号 vol.209)から約1年。緩やかながらも作画のデジタル化は進み、ノウハウも蓄積されはじめている。本特集では、若手スタジオによるアナログ(紙)混在の劇場作品と、老舗スタジオによる3DCGベース×フルデジタルのTVシリーズ作品における制作事例、さらにはACTF2017のイベントレポートを通して、デジタル作画に関する制作現場の生の声をお届けする。 ・Digital drawing 01 シグナル・エムディ×映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』 ・Digital drawing 02 東映アニメーション×TVアニメ『正解するカド』 ・Report アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム ACTF2017 この雑誌について CG・映像クリエイター総合誌
CGWORLD (シージーワールド) 2017年 04月号 vol.224 (特集:最新レンダラ徹底比較、デジタル作画 最新動向)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
第1特集は最新レンダラ徹底比較ですがリアルな表現よりも手描きに近い絵柄の方が好きなので個人的には第2特集が良かったです。「ひるね姫」「正解するカド」などデジタルで作画、ワークフローなどが各6ページで紹介されています。今号の表紙にもなっている「イナズマデリバリー」もメイキングが8ページ載っていて、モデルは3DCGでも背景は2Dだったりの工夫も感じます。「宇宙戦艦ヤマト 2202」はメカのパートを紹介で4ページ。2199では3DstudioMAXでしたが今回は担当の製作会社も変わってLightWaveでCG作成されているのは意外でした。金田パースのコスモタイガーIIが真横から表示されていて歪み具合の種明かしもされてます。内容に関係ありませんが個人的にはCG WORLDは毎月買ってました。最近は10インチほどのPCタブレットにてKindle Unlimitedで読んでるので紙のバックナンバーの置場に困らなくなりましたね(Kindle Unlimitedの本は交換制で手元には10冊までしか残せませんが、CGWORLDを月一冊分より低下価格です)。ただ、どの号に読み返したい記事が載ってるか分からなくなるので、備忘録を兼ねて私の興味のある記事に関してのみを中心に書いてます。
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