子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話
09/01/2020 10:59:18, 本, 平 光雄
によって 平 光雄
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内容紹介 命を大切にする、善悪を判断するといったことを教える道徳教育の重要性が再認識されている。しかし、理屈を並べるだけではなかなか頭に入っていかない、行動にも結びつかないのが道徳教育の難しさでもある。 本書は小学校教師歴三十二年、学級崩壊に瀕したクラスを立て直すといった経験もしてきた著者が行ってきた、子供たちの心に「伝わる」「残る」実践的道徳教育の話だ。 例えば小さなハートが徐々に大きくなっていく絵を描く。「いろんなものに関心を持って好きなものが増えていくことが心の成長だ。一年後にはハートが大きくなっているようにしよう」と話す。「自信」「勇気」「友情」など三十一の項目にわたって、時に絵を描き、紙芝居にし、標語を作って、子供たちに伝え、行動へと結びつける。 教育現場で実践してきた話だが、家庭でも、企業でも、さらには自分自身でも実践できるヒントに満ちている。 目次 第1章 真っ直ぐに生きる心を育てる 第2章 社会で生きるルールを身につける 第3章 ものごとにいかに取り組むか 第4章 人間ってなんだろう 内容(「BOOK」データベースより) 教師歴32年、問題を抱えた子どもたちを次々と立ち直らせてきた伝説の小学校教師が語る実践的道徳教育。 商品の説明をすべて表示する
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様々な教え方で納得の一冊です。これは子供が小学校に入ったらまた熟読してぜひとも家庭での教育に採り入れたいです!先生だけではなく親も必読!
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